微妙なタッチの差が流行を作る
いわゆる PIN UP 写真が登場したのは50年~60年代で
アメリカの黄金時代に遡る
たちまち全世界を席巻してしまい今日に至っている
今では、日本でも欧州でもアメリカの写真を地元風にアレンジしたもので
日本でも欧州でも本来の女性の色っぽい写真とか女性の表現は
一味違っている
アメリカの PIN UP 写真は、底抜けに明るく、開放的で
女性の色気をストレートに大胆に表現している
もちろん男目線で欲望がギラギラしているが明るく開放的なタッチが
世界中で評価されたのだと思う
まだ30年や40年ほど前にはアメリカには文化がない
歴史がないからだといわれていたがハリウッドが多くのアメリカ文化を
世界に発信し世界の意識を変えてきたと思う
70年代や80年代はヨーロッパ映画の全盛期だったように思うが
今日の衰退ぶりはハリウッドの隆盛と対比されるように思う
音楽も然り、エンターテイメント全般の傾向と言えるかも知れない
ハリウッドはアクション映画を作り、SF映画を作り
ファンタジー映画を作り、コメディ映画を作り・・・
日本とのコラボで侍映画を作り、芸者映画を作り
女も男も昔も今も変わらない
ただ色気というのは時代とともに微妙に揺れ動き
流行り廃りがある
そんな微妙なタッチの差がアートを生み、文化を生み、人気を生むようだ
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