「お母さんにやさしい国」、1位はノルウェー 国際NGO
2015年05月05日 13:26 発信地:ニューヨーク/米国
【5月5日 AFP】子ども支援の国際機関「セーブ・ザ・チルドレン(Save the Children)」は4日、年次報告書「お母さんにやさしい国ランキング」の2015年版を発表した。1位はノルウェーで最下位はソマリア、日本は32位だった。
ランキングは、母親の健康、教育、所得水準、女性の社会的地位などに関する指標5項目を基準に世界179か国を比較・評価したものとなっている。発表は今年で16回目を数える。
米国は、昨年の31位から順位をふたつ下げて33位となり、ランキングでは日本やポーランド、クロアチアを下回った。
報告書によると、米国における妊産婦が死亡する生涯リスクは1800人に1人と、先進国の中で最悪の水準だという。
セーブ・ザ・チルドレンのキャロリン・マイルズ(Carolyn Miles)氏は、今回の調査で導き出されたデータから、経済的な豊かさのみが母親の幸福度を左右する訳ではないことが分かったしながら、ノルウェーでは、経済的な豊かさの他に、母子を支援するための政策に力を入れているとコメントした。(c)AFP
母子を支援するための政策・・・これが重大なポイントだと思う!
comments by following news source
★ ★ ★ ★ ★
正月、節分、春分、夏至、秋分、体育の日、勤労感謝の日・・・
季節の変わり目や日々の生活にアクセントをつける記念日があります
一方で、人生の節目や人生を祝う記念日もあります
ひな祭り、卒業式、入学式、端午の節句、結婚記念日、七五三・・・
★ ★ ★ ★ ★
写真家<宇多嶋翔>の世界
生きる喜びを刻む<絆>写真館
福島の真実
各種イベント写真<無料撮影+有料販売>
スタジオ翔
ドラマが見える写真の作り方
Gothic Art in Japan