警察庁発表の犯罪統計では高齢者による万引きは2011年には未成年者の検挙数を追い抜き、直近の公表値である13年は32.7%を占め過去最高を記録したという。万引き犯の3人にひとりが65歳以上という状況だ。人口全体が高齢化していることを踏まえても異常な増え方だ
ストーカーも60代以上の13年度の認知件数が10年前の約4倍に増え、他の世代の1.7-2.6倍に比べて高い増加率を示す。驚くべきなのは暴行の検挙数。2013年には94年比45倍超の3048人に急増している。原因も「激情・憤怒」が60%以上
酔っぱらって、「何だ、この野郎!」と酒場で暴れる老人を想像しがちだが、本当に凶暴なのは素面なのに公共交通機関などで些細なことにぶち切れまくる老人が大多数なのだ
老人は-社会的弱者として捉えられていた。ところが、今や街では万引きをしまくり、激高しては暴力に訴え、勘違いを募らせてはシニアストーカーに転じ、「死ぬまでセックス」とばかりに色欲にハマるなど、「若者のお手本となる先人」どころか、老害を撒き散らすだけの暴走ぶりが目立つ
寂しいから、社会から孤立してしまっているから。犯罪白書は老人の犯罪を語る。確かに孤立死も急増している。80歳以上の自殺者数は年2500人を上回る。なぜ寂しいのか。なぜ孤立してしまうのか。簡単には死ねない時代になったからである
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上記よりも、さらに怖い実態がネットで観察できる
ネットでの嵐や誹謗中傷による情報リンチの首謀者は、実は若者よりも高齢者に多い
より掘り下げると、革新的な首謀者は通常の常識の範囲を超えたところで過激に
燃え上がっている
それはメンヘラーで病院に通っている連中が通常では考えられない憂さ晴らしであったり
完璧に異常な嫉妬や妬みの類であったりするが、若者ではブレーキが利くところで
高齢者ではブレーキが利かない現実が多くある
つまり若者はまだ先が長いので自然と将来の自己リスクを判断してしまうが
高齢者の場合、いつ死んでも構わない恐ろしく開き直った怖いものなしの
暴走より爆走状態が多いようだ
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季節の変わり目や日々の生活にアクセントをつける記念日があります
一方で、人生の節目や人生を祝う記念日もあります
ひな祭り、卒業式、入学式、端午の節句、結婚記念日、七五三・・・
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