【5月21日 AFP】ケニア北西部で発見された約330万年前の石器は、人類の歴史の従来説に一石を投じるものだとする研究報告を20日、人類学者チームが発表した。
見つかった石器は、現在知られている限りで最初期の道具より約70万年古い。最初期の道具はこれまで、現生人類の先駆者である「ホモ・ハビリス(Homo habilis)」が作ったとされていた。
今回の石器は、ケニア・トゥルカナ湖(Lake Turkana)西岸にある低木地の遺跡「ナチュクイ累層(Nachukui Formation)」から見つかった。同遺跡では1980年代中期以降、驚くべき発見が次々となされている。
英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された論文によると、打ちつけるために使われた石核や剥片、原石に至るまでの人工遺物149個が同地から発掘されたという。
後の時代の石器に比べて荒削りではあるが、骨髄を取り出すために骨をたたいて砕いたり、幼虫や昆虫を捕まえるために木の実や枯れ木の幹を強打して殻や表皮を開いたりするのは可能だったかもしれないと研究チームは考えている。
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いまだにアフリカと言うと自然がいっぱいで、のどかで、ゆったりとした
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