米自治領・北マリアナ諸島のサイパン島北端にあるバンザイクリフ。1944年6月に上陸した米軍に追い詰められた日本兵、民間人が万歳を叫びながら80メートル下の海に身を投げたことからその名がついたとされる。自殺者は1万人とも言われ、海は血で真っ赤に染まり、死体の上に落ちたことで助かった者もいたという。
崖に沿って遺族会や宗教法人などが建立した大小様々な供養塔、慰霊碑が並ぶ。水深20メートルの海底にスキューバダイビングクラブが建立した平和祈念碑もある。展望台の近くにある一番大きな黒い石碑には「忠魂碑」と書かれてあった。
忠魂碑の裏側をよく見ると、かみ終わったガムが無数に張り付いている。よじ登らなければ届かない高さのところにまでだ。上に向かってはき捨てたのだろうか。湯気が立ちそうな真新しいものもある。
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自らの先祖に対する感謝の念も尊敬の念も何も持たない・・・
こんな民族が有史以来誕生したことは多分ないと思う
そんな奇跡の歴史的な恥が今日の日本の姿だ
戦後教育の歪さがこれほどまでに醜い姿に変異してきた
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正月、節分、春分、夏至、秋分、体育の日、勤労感謝の日・・・
季節の変わり目や日々の生活にアクセントをつける記念日があります
一方で、人生の節目や人生を祝う記念日もあります
ひな祭り、卒業式、入学式、端午の節句、結婚記念日、七五三・・・
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