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原作者・野坂昭如が語った ジブリ作品「火垂るの墓」の真実

原作は野坂昭如の小説で、それをジブリの高畠勲監督(かぐや姫の物語)が

アニメ化したのがお盆のころにTV放映される「火垂るの墓」という名作だ

これは歴史に残る名作だと僕は断言できる

野坂自身が言ってる

反戦とか、お涙ちょうだいとか、被害者意識とかじゃない 懺悔なんだよ、この作品自体

しかし、

反戦という狭い枠にとどまらず、生きていくことの奥の奥、人間の原罪を描ききった名作である

文字にしたとたん、嘘が混じる。

「火垂るの墓」は、ぼくの体験にもとづいてはいるが、実際の妹はまだ1歳4カ月、喋れなかった。

作中では4歳の妹が喋る。主人公の兄は、飢えた妹に最後まで優しい。

「ぼくはあんなにやさしくはなかった」と書き、自分を哀れな戦災孤児に仕立て、妹思いの兄のように書いた嘘が、野坂にはのちのちまで重荷になる。

わずかな米をお粥にして妹にやる。スプーンでお粥をすくう時、どうしても角度が浅くなる。自分が食べる分は底からすくう。実のあるところを食べ、妹には重湯の部分を与える。

幼い妹の世話は父や母のように出来ない、妹に食べさせるつもりの食糧まで自分が食べてしまい生後1年半の妹を死なせてしまったと現在でも悔やんでいるのです

敗戦の混乱の中で衰弱死していく自分の妹を横目に自分だけ食べ、放置し、しまいには妹の太腿にさえ食欲を感じたと書いている

飢えた妹はよく夜泣きした。野坂は泣き止ませるために頭を叩いて脳震盪を起こさせたこともあったという。妹に対する扱いは虐待に近かったことは野坂も認めている

詳細は・・・

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