原作は野坂昭如の小説で、それをジブリの高畠勲監督(かぐや姫の物語)が
アニメ化したのがお盆のころにTV放映される「火垂るの墓」という名作だ
これは歴史に残る名作だと僕は断言できる
野坂自身が言ってる
反戦とか、お涙ちょうだいとか、被害者意識とかじゃない 懺悔なんだよ、この作品自体
しかし、
反戦という狭い枠にとどまらず、生きていくことの奥の奥、人間の原罪を描ききった名作である
文字にしたとたん、嘘が混じる。
「火垂るの墓」は、ぼくの体験にもとづいてはいるが、実際の妹はまだ1歳4カ月、喋れなかった。
作中では4歳の妹が喋る。主人公の兄は、飢えた妹に最後まで優しい。
「ぼくはあんなにやさしくはなかった」と書き、自分を哀れな戦災孤児に仕立て、妹思いの兄のように書いた嘘が、野坂にはのちのちまで重荷になる。
わずかな米をお粥にして妹にやる。スプーンでお粥をすくう時、どうしても角度が浅くなる。自分が食べる分は底からすくう。実のあるところを食べ、妹には重湯の部分を与える。
幼い妹の世話は父や母のように出来ない、妹に食べさせるつもりの食糧まで自分が食べてしまい生後1年半の妹を死なせてしまったと現在でも悔やんでいるのです
敗戦の混乱の中で衰弱死していく自分の妹を横目に自分だけ食べ、放置し、しまいには妹の太腿にさえ食欲を感じたと書いている
飢えた妹はよく夜泣きした。野坂は泣き止ませるために頭を叩いて脳震盪を起こさせたこともあったという。妹に対する扱いは虐待に近かったことは野坂も認めている
詳細は・・・
**** ****
あなたの人生をアートにする・・・
正月、節分、春分、夏至、秋分、体育の日、勤労感謝の日・・・ 季節の変わり目や日々の生活にアクセントをつける記念日があります 一方で、人生の節目や人生を祝う記念日もあります ひな祭り、卒業式、入学式、端午の節句、結婚記念日、七五三・・・ http://studioshowinfo.wix.com/studio-show-001
人生を大河を流れに飛ぶ一瞬の泡沫にたとえた陶芸作家がいました
人生とは思えば大河のようなもの
岩にぶつかり無数の泡沫が飛び散りました
太陽に照らされ、その一粒ひと粒が万華鏡のように輝いてます
<あなた>の人生は、その一つの泡沫のようなもの
唯一無二の輝きを放っています
たとえ人生が生まれ変わったとしても
二度と同じ輝きは誕生しません
この広い宇宙で<あなた>の輝きは二度と起こりえない奇跡です
そんな奇跡の命を<あなた>ご自身が愛してください
<あなた>の輝きはますます強烈に輝き始めます
そんな<あなた>の唯一無二の輝きを一瞬の閃光を永遠に残します
まずはメールにて、ご相談ください
show21up@yahoo.com
studio show 担当 宇多嶋
生きる喜びを刻む<絆>写真館
★人生の記念イベントをプロデュース
★各種<絆>ロケ撮影
★フォト・ムービーの制作
★パネル・ポスターの制作
★写真集の制作
★ ★ ★ ★
写真家<宇多嶋翔>の世界
生きる喜びを刻む<絆>写真館
各種イベント写真<無料撮影+有料販売>
スタジオ翔