今日の写真には大きく分けて
2つのタイプがあります
1)被写体がテーマの記録を撮る写真
2)被写体はモチーフで自分の想いを残す写真
1)被写体がテーマの記録を撮る写真
日本では多くが写真といえばこれだ!と考えてます
目に見える被写体という現実を忠実に再現した記録を
残すのですから・・・ピンボケでは話になりませんし
露出や露光などカメラ操作に忠実に正確に捉える
必要があります
写真教室といえば99%がこの分野ですから
カメラ操作、特に一眼レフカメラで撮影結果に大きく
反映するカメラ操作とそのロジックを正しく学ぶ必要が
あります
2)被写体はモチーフで自分の想いを残す写真
最近登場してきたのが自分の想いを込めた写真です 誰でも気軽に簡単にいつでも写真が撮れるようになって
きました・・・しかも一昔前ならプロが一眼で撮った
ような写真が今ではスマホで容易に撮れる時代です
コンピュータ全盛の時代・・・カメラにはプログラムが
搭載されているので全自動でプログラムが奇麗な写真を
撮ってくれます~すると写真を遊ぶ、楽しむ時代へと
入ってきました・・・そこで気が付いたのが被写体が
鮮明に撮れてるなどどうでもよく、自分の想いがその
写真にいっぱい搭載されてるのかどうかで写真を残す
楽しみが10倍も100倍も変わってくることに
時代は気が付き始めたのです
そんな(2)の写真を100倍楽しめる方法を~
興味を持っていただける方々とご一緒に楽しみながら発展させて
いきたいと思います そんな写真教室をいま準備中です ご関心のある方は気軽にコンタクトください
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