呉の街の印象は労働の街~
造船所があり、製鉄工場があり、いわゆる戦後の日本の
成長を支えた 重厚長大 型産業の都市~というイメージがする
だから高度成長期に入り軽薄短小型産業の時代に
衰退の一途をたどり今に至る~というイメージだ
商業の街なら、どんどんと新しい時代に向けて
いまならネットなどでのマーケッティングを活かし
新時代の息吹をかけ集めて~~となるのだろうけど
工場労働者といっても重厚長大型産業は個人の
発案や発明とは意味の違う大資本投資型の産業だ
ここでは新しい時代先取りの話など似合わない感じが
している、むしろ過去の古き良き時代を懐かしむ
話しの方が街の風情にフィットしそうだと感じる
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