金のつながりが消えてしまうと～縁も切れる！
と、よく言う諺だけど・・・
僕が逆だと思う！！
縁も所縁もない金だけのつながりは、勿論、金が切れると
当然繋がりも消えるが・・・本当の縁や所縁のある
つながりは金には関係なく続くと思う
縁を大事にしたいので金の関係を作らない～という
のは非常に不幸な縁の薄い考えだと思うし
元来、縁のあるつながりは金の有無にかかわらず
つながりは消えないと思う
義理のつながりというのは結構辛いと思う
束縛が多くて苦しい～その逆が縁なのかも？と思う
縁というのは心のつながりなのだと思う
だから、結構に自由だ
心が触れ合うから刺激を感じて意識をはじめ
わかり合ったり、相互に求めるものを感じて
つながりが生まれる
・・・だから求めるものがなくなれば
縁も遠のき薄くなる・・・これ実に自然だと思う
縁のつくり方の上手い人と下手な人がいる
上手い人は刺激の与え方が上手なのだ
それはボディタッチであったりマインドタッチだ
そしてお金を払う
お金を受け取る・・・これは社会的動物としての
人間の性であって大いに刺激を感じるものである
金遣いの上手い人は支払いで多くの縁を買っている
だから、その縁が多くの金を運んでくる
下手な人は支払いで義理を買ってしまう
だから人々は辛くなって離れていくので
金まで逃げていく
不思議なのは～安い買い物をさせたとき
人々は利を買ってしまい金の関係が始まってしまう
高い買い物をさせたとき～が別れ道
高い買い物をさせ失望させたとき～恨みを買ってしまう
悪縁が生じるのだ。災いの元凶となるので要注意だけど
高い買い物をさせ満足させたときに良縁が生じる
では、失望と満足の違いはどこにあるのか？
相手の人間性だ！
強欲で身勝手な人は心貧しく金に満足しても心の満足は
難しい。一方で謙虚で温かい人は人々に満足を与え
ることで自分も満足するタイプなので心を潤すことで
満足してくれる
つまりは強欲で身勝手な人に近づくと縁も金も奪われてしまうので
君子危うきに近寄らずなのだ・・・
＃縁 ＃金 ＃つながり ＃切れ目
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