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小江戸物語(ブログ)

由緒正しい寺は神社から出発し、飛鳥や奈良時代に仏教の勢いを吸収するため敷地内に寺を建立したが次第に寺の人気が隆盛し寺の敷地内に神社という逆転現象が起こったところが多い・・・こんな歴史は世界の中でも日本

  • studioshowinfo
  • 2017年6月25日
  • 読了時間: 2分

今日の諏訪は28℃ 真夏日のように暑い・・・日差しは完璧に真夏 しかし、なんとなく懐かしい 昔の夏はこのような天気だったように思える

その昔、真夏でも30℃を超えることは稀だった だけど暑かった

ちょっと縁あって諏訪の歴史を調べてる 写真は江戸時代には諏訪湖に浮かぶ城だった高島城を 描いた古文書

諏訪の歴史は長い 人類は八ヶ岳に誕生したという伝説もあるほど 縄文時代の遺物が日本一数多く掘り出されている そして、その時代の八ヶ岳は海に面していた

その証拠に山頂が白い海原といった山も南アルプスにある

この地を郷土にもつ新田次郎は諏訪伝説を数多く 執筆している。今日の諏訪大社は御柱祭で有名だが 奈良時代にすでに全国に勢力を広げたため今日でも 全国に諏訪神社を残す

高島城は江戸時代に建てられた城で諏訪は城下町として 発展し、同時に、諏訪大社の門前町でもあり、さらに 中山道の主要な宿場町でもあって、明治に財を成した 養蚕業や寒天業は江戸時代から発生している

失われた日本の文化と歴史を取り戻そう! 江戸時代は今いわれるような身分社会でもなければ 恐怖支配でもなかった 欧米よりも早く開花した町民(市民)文化の社会で 自由気ままに人生を社会を楽しんでいた 金、金、金の現代社会から悪魔に売り飛ばした 魂を取り戻そう! 賛成と思ったら、facebookページに いいね!を押してフォローしよう

 
 
 

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