top of page

小江戸物語(ブログ)

江戸に惹かれる想いは「正義」じゃないだろうか?地位ある人々の自己保身と自己利益のために吐き出される嘘・欺瞞・中傷・裏切・誹謗の数々に反吐が出る想いを共有している

  • studioshowinfo
  • 2017年8月1日
  • 読了時間: 4分

江戸の町は、相互扶助や相互補完という

意識が溢れていたように思う

そこから粋な江戸っ子の啖呵やマナーが生まれた

ようでもあり、宵っ越しの金は持たねぇ~という

風流も生まれたように思える

それは武士の生活は町人がいなくては成り立たないし

町人の収入は武士がいないと成り立たない、そんな

町全体が相互依存の今日の世界が目指す循環系の

社会が完成していたように思う

さて、そんな人間としてゆとりのある生活から

江戸っ子には「それぞれの正義感」が生まれ

また「それぞれの美意識」が生まれていたように思う

そんな江戸っ子にはまわりが何と言おうが

自分の正しい正義を押し通せるパワーがあった

人々が何と言おうが自分の美意識を求める

パワーがあった

そういった人間性に今日の人々は憧れを感じている

ではないか?

********

下記の寺院「貞松陰」の公式サイトに

誹謗中傷が掲載された

どのように対応すればいいのか検討中だ

無断で名称を使用したような誹謗中傷が掲載

されたが事実無根である

貞松陰住職「山田雄道」が名称掲載を快諾した後に

檀家間での内部事情で手のひらを返し名称掲載を

取り下げてほしいとするお願い状を送付したことすら

忘れているなら認知症の疑いもある

誹謗中傷である列記とした証拠書類があるのだ

しかし、江戸の正義とは裏腹な自己保身のために

嘘、欺瞞、中傷、裏切、誹謗を平気で始める

昨今の申し子のような人柄だと見抜けなかったのは

残念至極!

このような輩が江戸町文化を追求する集まりから

縁の切れたことは喜ばしい限りではなかろうか!!

お恥ずかしいご報告です

まだ、プレオープンの状態であることが

幸いですが、先日、喜んでいた江戸町プロジェクトの

本部所在地をブランク(保留)に戻しましたことを

謹んでお詫びかたがたご報告申し上げます

背景に中傷があったようですが

由緒正しき寺院が保身のために身勝手に

瞬時に手の平を返す様には昨今の世情を感じる

以上に江戸町プロジェクト開催の趣旨にあるまじき

愚行蛮行の類に思え大事なき未然の処置として

これ幸いでもあります

江戸時代の町民文化に急速に人気が高まっている

その理由は何だろう?

1)今日と違い庶民は自由と平等を謳歌していた

2)他人を思いやる心の豊かさと粋があった

3)人生を楽しんでいた

小説や映画やTVドラマに出てくる身分差別や 滅私奉公や切り捨て御免などの恐怖社会は

どこにもなかったようです

むしろ、そのような息苦しい社会は明治維新から

始まったようで明治に訪日した欧米人の日記から

江戸時代の心の豊かさが伝わってきます

それが江戸町文化への人気の高まりのようですね

江戸時代の町民文化を探ろうというのが

江戸町プロジェクトです

このブログなどで江戸の町民文化に関する

情報をUPしながら、江戸情緒を数多く残す

諏訪などの地域で関連イベントを順次開催

していきます

いま、お手伝いいただける人々の募集を

開始しました・・・

初期登録スタッフ募集説明会

江戸町プロジェクトではただ今、初期登録スタッフの募集を

開始しました

江戸町プロジェクトは

1)江戸の町民文化をご一緒に探索しよう

2)江戸時代の風情を残す諏訪や木曽路などで

  様々なイベントを開催しご一緒に江戸風情を

  楽しもう

というプロジェクトです

登録スタッフには、その都度に、お仕事の案内を

お知らせします。登録料は永久無料です。

失われた日本の文化と歴史を取り戻そう! 江戸時代は今いわれるような身分社会でもなければ 恐怖支配でもなかった 欧米よりも早く開花した町民(市民)文化の社会で 自由気ままに人生を社会を楽しんでいた 金、金、金の現代社会から悪魔に売り飛ばした 魂を取り戻そう! 賛成と思ったら、facebookページに いいね!を押してフォローしよう

 
 
 

Comments


新着イベント
bottom of page