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小江戸物語(ブログ)

諏訪の街は古の香りが漂っている・・・

  • studioshowinfo
  • 2017年6月29日
  • 読了時間: 2分

諏訪は古い町である

北は八ヶ岳連峰と南は諏訪湖に挟まれた

江戸時代の街道筋(中山道)に誕生している

歴史は日本書紀よりも古い

八ヶ岳連峰からは縄文時代の遺跡が数多く

発掘され、隣の茅野からは国宝の縄文遺跡が

発掘されている

諏訪湖に浮かぶ高島城の城下町で江戸時代には

諏訪氏を大名とする諏訪藩が誕生し明治の廃藩置県

まで続いている

この地は元々諏訪大社を中心に発展した町で

古事記にも名をとどめているが歴史はさらに古く

弥生時代に全国に散乱した中心地のひとつと考えられている

諏訪大社は武勇の神社として、今日では全国に末社が

25,0000社にもおよび日本の歴史と共に歩んでいる

山間部から湧き出る綺麗な水に恵まれ

古くから酒蔵と味噌蔵が立ち並び今日にも

その名残をとどめている

一方で養蚕業で明治維新に名乗りを上げた

大富豪も数多く傑出している

失われた日本の文化と歴史を取り戻そう! 江戸時代は今いわれるような身分社会でもなければ 恐怖支配でもなかった 欧米よりも早く開花した町民(市民)文化の社会で 自由気ままに人生を社会を楽しんでいた 金、金、金の現代社会から悪魔に売り飛ばした 魂を取り戻そう! 賛成と思ったら、facebookページに いいね!を押してフォローしよう

 
 
 

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